2013年6月4日火曜日

文章を書くと言うこと



文章を書いて、読んでいる相手に何かを伝えるってとても難しい。

相手に伝える以前に、キチンとまとまった文章を書くことが難しい。

文章を書くことの何が難しいのかって考えた時に出てくる答えの一つに


「本当に伝えたいことが何か自分でもよくわからない」

これが、文章をうまく書けない理由の一つだと思う。


なぜ、この答えに行き着いたんだろう。

たぶん、自分の言いたいことがはっきりしていないから、

書いている内容も滅茶苦茶になっている

書きたいことがはっきりしていれば、内容は少なくとも伝わると思う。

それが、相手の心に響くかは別として、

言葉選びとか、フォントとか細かなテクニックが重要だって

いう人もいるけど、一番重要なのは

「自分が伝えたいことは何で、誰に伝えることを目的にしているか」だと思う。

なんて偉そうなことを言っていますが、

自分自身何を伝えたいかなんてはっきりしていないし、

むしろ誰に伝えるか何て考えてもいない。

単なる自己満足のブログとして書いているだけだから。

まてよ?

ということは、

伝える対象を「未来の自分」、「何かに悩んでいる時の自分」にすれば

イメージしやすいし、いい文章が書けるのかな?

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